アフィリエイト広告を表示するプラグイン

アフィリエイト広告を表示するプラグイン「アフィリエイト」もブログの醍醐味の1つである。

とは言っても容易に稼げるわけでもなく、取らぬ狸の皮算用は、禁物だが、ブログを継続する励みにはなる。

今回は、アフィリエイトの定番である「Google AdSense」と「Amazonアソシエイト」に便利なプラグインを紹介する。

・Quick Adsense

Quick Adsense 1.8.4」は、その名前から「Google AdSense」に特化したプラグインのような印象を受けるが、実際はそうではない。

HTMLやJavaスクリプトを好みの場所に挿入できるツールと考えた方が良いだろう。

設定画面では、投稿本文用とウィジェット用として、ぞれぞれ10種類の広告コードを設定できるようになっている。

Quick Adsense 設定画面2

広告コードは、「Google AdSense」の管理画面から取得したものを貼り付ける。取得を補助するような機能は備えていない。

そして、「投稿本文の先頭に広告1を表示」と言った要領で、投稿本文内での表示位置とそこに表示する広告を定義して行く。特定の広告を指定せずにランダムに表示することも可能だ。

Quick Adsense 設定画面1

「Quick Adsense」の優れた点は、投稿本文内での表示位置の選択が細かく出来る点であり、「本文の先頭」、「本文の後ろ」の他、「本文の中」、「段落の後」、「画像の後」といった細かな位置決めが可能となっている。

更に投稿本文内での位置だけでなく、表示するページの選択も細かく、「投稿」、「固定ページ」、「ホームページ」、「カテゴリー」、「アーカイブ」、「タグ」の中から複数選択できる。

欲を言えば、フィードにも対応して欲しいところだ。

最初に書いたが、けして「Google AdSense」に特化したプラグインではないので、挿入するのは「Google AdSense」の広告である必要は全くない。

他のアフィリエイトサービスのものでも問題はないし、ブログツールのJavaスクリプトでも構わない。

工夫次第で、色々と面白い使い方が出来そうだ。

・WordPress-Amazon-Associate(WordPress Amazon Associate)

「Amazon」のアフィリエイト広告を掲載するためには、「AmazonアソシエイトID」が必要になる。

ところが、この「AmazonアソシエイトID」が厄介で、基本的に国ごとに異なる。

例えば「amazon.co.jp」の商品の広告を出したいなら、日本の「AmazonアソシエイトID」が必要になる。

逆に言えば、Amazon関連のプラグインは、多数、存在するものの全てが無条件に使えるわけではなく、所有している「AmazonアソシエイトID」の「国」に対応しているかが問題にある。

その点、「WordPress-Amazon-Associate 1.5.0」は、柔軟で「アメリカ」、「カナダ」、「中国」、「ドイツ」、「フランス」、「イタリア」、「日本」、「イギリス」の「AmazonアソシエイトID」をサポートしている。

WordPress Amazon Associate 設定画面

ビジターの訪問元の国をIPアドレスから判断する機能が備わっているので、上記の全ての国の「AmazonアソシエイトID」を同時に使用することも出来るが、どれか1つをメインに設定する必要がある。

1つ面倒なのは、このプラグインの利用には「AmazonアソシエイトID」だけでは不十分であり、「Amazon Web Service」にユーザー登録し、「Access Key(アクセスキー ID)」と「Secret Key(シークレットアクセスキー)」を取得する必要がある事だ。

先に書いたとおり、IPアドレスから訪問元の国を判断する機能があるが、この機能のために「ip2nation」を使用しており、別途、データベースを取得する必要があるが、これは、管理画面から簡単に出来る。

単純な「プロダクトリンク」の他、「くるくるウィジェット」、「お気に入りウィジェット」、「おまかせリンク」、「プロダクトクラウド」、「サーチウィジェット」をサイドメニューなどに簡単に表示できる。

下の例は、おまかせリンク。

ご覧の通り、日本の「Amazon」に問題なく対応しているが、操作メニューや管理メニューは日本語化されていないので注意。

同様に、ビジュアルエディア上のボタンで、記事中にも簡単に広告を挿入できる様になっている。

Wordpress Amazon Associate ビジュアルエディタのボタン

WordPressのビジュアルエディタは、「iframe」形式のAmazonの広告コードを自動的に削除してしまうが、このボタンで、書き出されるコードは「iframe」形式ではなく、削除されない。

「Amazon」用としては、オススメのプラグインだ。



WordPress, ネット・PC, , , , , Permalink
  • http://twitter.com/reppuu_happy 烈風@名古屋

    参考にさせて頂きました。感謝です