WP SyntaxHighlighter バージョン1.3 リリース

WP SyntaxHighlighter バージョン1.3 リリース「WP SyntaxHighlighter バージョン1.3」をリリースした。

Ver.1.3 2011/06/04

最新の「WP SyntaxHighlighter」をダウンロード

まずは、新機能から紹介しよう。

「WP SyntaxHighlighter」仕様では、設定画面で使用するライブラリのバージョンを「2.1.382」に設定した場合は、言語定義ファイルは、必要なものだけが動的に読み込まれるのではなく、最初から全ての言語定義ファイルが静的に読み込まれる。

そのためパフォーマンス面では不利となる。

また、使用するライブラリのバージョンを「3.0.83」に設定し、かつ「Ver.1.5との互換性」を有効にした場合は、動的な読み込み機能を維持しながらも、言語定義ファイルを静的に読み込む。

動的な読み込み機能が維持されていると言っても、予め全ての言語定義ファイルが静的に読み込まれるので、実質的に、動的な読み込み機能は意味を為していない。

しかし、バージョン1.3では、静的に読み込む言語を選択できるようになった。

WP SyntaxHighlighter 読み込む言語定義ファイルの設定

予め、使用する言語のみを選択することで、負荷を減らすことが出来る。

加えて、管理画面に設定をリセットするボタンを設置した。

実行すると、データベース上の設定値を一旦、全て削除し、再構築する。

デフォルトの設定値に戻すためのものではあるが、バージョンアップ時に、何らかの理由で新しいデータベーステーブルが構築できず、正常に動作しない場合にも、リセットすることで問題を解決出来る。

データベーステーブルの正当性については、簡易なチェック機能を組み込んでおり、問題があれば、まずは、一部が再構築され、それでも問題がある場合は、設定画面上にエラーが表示される。

その時は、リセットボタンを押して欲しい。

以上が、目に見える新機能だが、中身は随分と変わった。

バージョン1.2.3から手をつけ始めていたのだが、実は、コードの大部分を書き直している。

そのような経緯もあり、今回はメジャーバージョンアップとした。

このバージョンは、バグフィックスも含んでおり、過去のバージョンでは「Ver.1.5との互換性」が正しく動作していなかったが、このバージョンからは正常に動作するようになっている。

「Ver.1.5との互換性」を有効にすることで、バージョン3系、2系の「<pre>」、「<script>」タグ書式でのマークアップに加えて、バージョン1.5の「<pre>」、「<textarea>」タグ書式もサポートする。

ブログに、バージョン1.5の書式を含む過去記事がある場合は便利な機能である。

ただし、バージョン1.5の書式をハイライト表示出来るのは、静的に読み込まれた言語定義ファイルのみであるため、動的読み込みもサポートする「バージョン3.0.83」を使用する場合は注意が必要だ。

それから、バージョン1.2.3からの新機能ではあるが、プラグインの形で追加の言語定義ファイル(brush)を組み込めるようになっている。

このプラグインは、オリジナルの「SyntaxHighlighter」にバンドルされている言語定義ファイル(brush)のみを含んでいるが、自作したものや別途配布されているものを、自由に組み込めるようになっている。

詳しくはインストールファイルの「sample」フォルダを参照して欲しい。



WordPress, ネット・PC, 自作アプリ, , Permalink