TCPDF用日本語フォント「RCJフォント」

TCPDF用日本語フォント「RCJフォント」TCPDF」用の日本語フォント「RCJフォント for TCPDF」をリリースした。

バージョン003.03 2011/12/22

最新の「RCJフォント for TCPDF」をダウンロード

「TCPDF」は、テキストやHTMLをPDFファイルに変換するためのPHPライブラリであるが、標準のフォントでは、正しく日本語を表示できないなど、日本語環境(おそらくマルチバイト過環境全般)での利用に関して問題も多い。

そこで、オープンソースの日本語フォントである「IPAフォント」ベースに、TCPDF用に変換した「RCJフォント for TCPDF」を作成した。

パッケージには、「IPAゴシック」、「IPA Pゴシック」、「IPA明朝」、「IPA P明朝」と同等のフォントが収められている。

このフォントは、「/tcpdf/fonts/」ディレクトリにインストールして使うことができるが、PDFを受け取った相手が、同じフォント持っていなくとも編集出来るようにするには「FontSubsetting」を

setFontSubsetting(false)

に設定して使用する必要があるため、PDFファイルにフォント全体が組み込まれ、生成するPDFファイルのサイズが大きくなるという問題もある。

「RCJフォント」は、超マイナーなフォントであり、パッケージにソースとして収録はしているが、PDFを受け取った相手のPCに「RCJフォント」がインストールされている確率は皆無であり、そのためPDFにフォントを組み込む必要が生じる。

また、フォント自体のファイルサイズが小さくないため、PHPに割り当てられたメモリの上限が小さい場合は、PDFを正常に生成出来ないかもしれない。

その場合は「php.ini」を編集するなどして、割り当てるメモリの上限を増やす必要がある。

memory_limit = 64M



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