Daily Archives: 2011年12月2日

初心者による初心者のためのPHP講座 第6回 条件分岐

ここまで学んだ知識でも、変数の定義や関数を記述して簡単なプログラムを作成することは出来るはずである。 しかし、条件分岐やループ処理などの制御構文を記述することで、初めて複雑なプログラミングが可能になる。 今回は「条件分岐」について説明する。 「条件分岐」とは、特定の条件を満たすか否か判定し、その結果に応じて処理を割り当てる制御構文である。 条件分岐には「if文」、「switch文」が使われる。 if文 「if文」とは、「もし~ならば、処理を実行する」といった意味を持つ構文である。 条件式の評価を行い、その条件が真(ture)であれば、処理を実行する。 <?php if (条件式) { 処理; } ?> 下の例では、変数$colorが、「red」であれば、echo()関数が実行され、「Red」と表示される。 <?php if ($color == "red") { echo "Red"; } ?> if文では、「()」内に評価する条件式を記述し、対応する処理は「{}」内に記述する。 条件式の評価の部分で使われている「==」は、比較演算子と呼ばれる構文で、この場合は、左辺と右辺の値が等しいことを意味している。 「$colorがredと等しい」か否かの評価、つまり「$colorがred」であるか否かの評価を行なっている。 上記のif文は、条件式の評価が偽(false)である場合は、何も行わない、単一の条件の評価であるが、「else if文」を使えば、最初の「もし(if) ならば」が偽であれば、「あるいは ならば」といった別の評価を行うことが出来る。 下記の例では「$colorがred」である場合は、「echo “Red”;」実行して、if文を終了するが、「$colorがred」でない場合は、続いて「$colorがblue」か否かの評価が行われる。 <?php if ($color == "red") { echo "Red"; } else if ($color == "blue") { echo "Blue"; } ?> 「else if」文は、下記のように複数回記述することも出来る。 <?php if ($color == "red") { echo "Red"; } else if ($color == "blue") { echo "Blue"; } else if ($color == "black") { echo "Black"; } ?> 「else if」は、空白を空けずに「elseif」と書いても良い。 個人的には、「else if」と書く癖があるが、同様の構文を持つJavaスクリプトで「elseif」と書くべきところを、「else if」と書いて失敗することがある。 そう言った意味では「elseif」で覚えたほうが良いかもしれない。 更に、「else文」を使えば、いずれの条件式評価も偽となった場合の処理を記述することが出来る。 <?php if ($color == "red") { echo "Red"; } else if ($color == "blue") { echo "Blue"; } else if ($color … 続きを読む →

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